気になって仕方がない

趣味など、日々雑感メインの予定(脳へのコスト削減を重視しているので、推敲は甘めです。気にせず読んでいただけると大変うれしいです。)

気になっているけど終わっていないことがたくさんあると疲れる

昨年末からの疲れ。

明らかにキャパオーバーして終わらない仕事。でも、相手が一人とか一か所なら「さすがに無理です」が言える。
でも、一緒に仕事している外部の方とか、お客さん(直接のお客さんでなくても、まあこちらが何かを提供する側であれば)もいるとなると、言える相手と言えない相手(言ってわかってもらえないわけでもないけど、「それを言われても」ってなってしまう)がいるので、結局言える相手(=社内)との相談の範囲でなんとかするしかなくなる。

さすがに疲れて、年末年始の海外旅行も心の底からは楽しめず(今までこんなことはなかった)、年明けからの土日はずっと寝込んでいる日々。会社には行けるが、正直元気がない状態が続いていた。

で、社内で相談して、とりあえず状況は理解してもらえた。自分のはまっていた状況は結構ヤバめに映ったようで、早急になんとかしないといけない、という気持ちはもってもらえたみたいだ。それはとりあえずよかった。
でも、自分の癖にも問題があって、というか問題に思うとつらいからそうしないように気を付けないといけないという意味で、なるべく同時に気にすることを減らすしかないなと思った。

例えば、特に期日はないけれど、早めにやっておいたり依頼しておかないとまずいなあということがいくつかある。でも、その傍らで(というか、本業はこっち)もっと今日明日とか来週とかで会議にかける準備とか、予算の精査とかいろいろ規模もインパクトもある仕事もたくさんある。自分の研究だって進めなければいけないし、共同研究者がいれば連絡をなるべくリアルタイムに取らないといけない。でも、その返事をするにあたって、ある程度(というか納得がいくまで)熟考しないと返事もできないし、という状況にあまり変わりはない。
年末からの明らかなキャパオーバーもつらいが、そもそも日常への立ち向かい方を工夫しないと、これは立ち行かないなと思った。

で、やはり思うのは、今すぐやらないといけないとかやろうと思ったことをやっている最中に、ほかのやるべきことや期日が気になって頭から離れないのである。これがとても疲れるし、いつも感じなくていいはずの焦燥感にかられてしまい、エネルギーがどんどん吸い取られる。このへんはあきらめが上手な人は本当にすごいと思う。気になってしまうのは、それをやるのを忘れてしまったらどうしようとか良いやり方を思いついたかもしれないから忘れないうちに取り掛かろうとするからなのかもしれない。ToDoリストと期日は作っても、優先度や自身の内部的な優先度が制御できないのである。これがつらい。

今日やらないといけないことをさっさと(例えば午前中に)やってしまって、午後は明日以降でもいいことの前倒しをするようにすると、気持ちも楽だし、できる人はそうやってる、みたいな情報も見聞きしたことがあるけど、本当にそんな上手にできますかあ? と聞きたくなる。そういう人は、自分で仕事も定義して、ペースや量も制御できる環境にあるのだろう。でも普通のサラリーマンはそんなことなかなかできない。

しかも自分の場合は、とにかく結論を出すのに時間がかかるので、これを相談しなきゃとか依頼しなきゃとか焦っている割には、いざそれを対人で実行しようとしても結局どう相談したり何をお願いしなければいけないのか実はあまりよく考えられていないことが多い。だから、結局進まないことが多くて、トータルで見ると時間がかかっている割に仕事も進んでいないことになる。うーん、マルチタスクできる人はどういう頭してるんだろうなあ。。。

正直興味のあることや自分なりに納得して進められること以外は、いつも頭にもやがかかったような感じがして、身が入らない。人に依頼されるのなんかはいつも耐え難いと思ってしまうし、なんだかなあ。

とりあえず、こういうのはトライアンドエラーか、先人の知恵をとりいれるしかないだろう。特性が異なる人の知恵は自分にとっての知恵になるかどうかわからないので、基本は自分みたいな人間はトライアンドエラーを繰り返して身に着けていくのだろう。で、ちょっと時間がたってから引いて見ると、先人の知恵とも大きくは変わらないのかなという抽象度の高い理解をすることになることが多い。

ということで、会社に行ったら、メールを見る前に(人に割り込まれなければ)今日のやること(やらないといけないとかやりたいとかは無視して、自分の危機感とエネルギーに正直に今日やること)とその順番と想定所要時間を決めて書いてみて、それからメール見てみるかなあ。逆に、今日やらないことを定義するような形になる。まあこのくらい、できる人は無意識にやってるんだろうけど、自分みたいなやつはこうやればいいのかなあって自分で気づいて自分で効果を感じないと理解できないから、少しずつ進めていくしかないかな。人から、こうやればいいのに、って言われるのすごくムカつくんで。

それにしても打ち合わせが多すぎるのがきつい。コントロールできる時間のスロットが少なすぎるんだよ。それも社内政治的なお話とか、会議通すための下ネゴどうしますかとか、ちょっとした言葉遣いをどうしますかとかだから、打ち合わせとして意味がないわけでもなく(もちろん、そんなことに時間を費やしていること自体は研究者/技術者として終わっている、という意見も当然ある)。研究費をとってくるのは大変だ。だからきっとこの苦労は会社を出たとしても避けられないはずだ。